S2 / Native Instruments / 音がならない


DJコントローラー兼オーディオインターフェースとしてNative Instruments社のS2(初期型 mk1)というモデルを使用しているのですが、先日久しぶりにつないでみたところ、音が出ず、またMIDIコントローラーとしても機能しないというトラブルに見舞われました。

故障かと思ったのですが、結果としてファームウェアのバージョンアップをすることで正常に動作しました。今回はNative Instruments S2 mk1 のトラブルシューティングについてまとめます。

Mac OS 10.10(Yosemite)におけるトラブルで、解決するためにはファームウェアのバージョンアップを行えば良い

結論をまとめます。

  1. S2 mk1 の幾つかのロットは、Mac OS 10.10にバージョンアップすると正常に動作しない。(音が出ない、MIDI コントローラーとしても機能しない。)
  2. NIのサイトから新しいファームウェアをダウンロード・更新することで、解決できる。
  3. このファームウェアは、なぜか「Native Instruments Service Center」で提供されていない。

ファームウェアのダウンロード、更新方法はこちらから。

S2 mk1 + OS 10.10で起きるトラブルである

この問題は、S2の一部のバージョンとOS 10.10の組み合わせで起きるトラブルのようです。NIのサイトには、S2 mk2 のみしか記載されていませんでしたが、私のS2 mk1 でも同様の症状が発生しました。ですから、S2 mk1 ユーザーの方もこのトラブルシューティングが有効である可能性は非常に高いです。

ちなみに左がS4のmk2 、 右がmk1です。mk1を見分けるポイントは、再生ボタンなどの光り方です。mk1は一部しか光りませんが、mk2はボタン全体が光ります。他にも細かい点で違いがあります。現在販売されているものはすべてmk2です。

ファームウェアはService Centerで提供されていない

なぜかこのファームウェアは、Service Centerでは提供されていません。Service Centerというのは、以下のマークから起動する、NI製品ユーザーおなじみのサービスです。通常であれば、ここから様々な更新データを受け取るのですが、なぜかファームウェアがここから提供されておらず、NIサイトからダウンロードする必要があります。ファームウェアのダウンロード、更新方法はこちらから。

これは大変不親切だと思いました。通常我々NIユーザーはService Centerをチェックして新しいドライバが追加されればすぐに更新します。ですから、ここに追加されていれば、今回のトラブルも簡単に解決することができたはずです。

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今回のトラブルに見舞われた私は早速ドライバを最新にしましたが、正常に動作しなかったため、故障だと完全に諦めていました。購入店にも電話をし、修理の連絡をNIにもしました。

そのあと検索してみたところたまたま本家サイトのトラブルシューティングを見つけることができたから良かったものの、全く機能しないというトラブルが起きる以上、もっとわかりやすい場所で告知する責任がNIにはあると思います。

ファームウェアバージョンアップの方法

ファームウェアのバージョンアップは簡単で、S2をUSBで接続した状態で、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、指示に従うだけです。現在のバージョンと、バージョンアップ後のバージョンが示されています。

まとめ

今回発見だったのは、Service Center以外に重要なデータを配布しているところがあることに気づけたことです。皆さんももしトラブルが起きた場合は、この場所をチェックしてみると解決策があるかもしれません。

ではまた!

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