流行りにすぐに乗りたがるところが自分にはあるので、ライブコーディング、のってみました。
ライブコーディングとは、リアルタイムにプログラミング(コーディング)をして音楽や映像をその場で生成するパフォーマンスのことです。次の動画が参考になります。はおそらくTidalとは別の言語、Sonic Piだと思うのですが、とにかくライブコーディングで音楽を作っているパフォーマンスである点は同じです。
メディアアートの情報は何はともあれまず田所先生のサイトを見るところから始めるのがおすすめです。今回はこちらの記事を参考にさせていただきました。まずは言われたとおりの作業でインストールをしていきます。
コマンドラインでインストールためのコマンドを実行していくと、早速エラーが出ました。
よくわからないですが、homebrewのバージョンが古いから出るエラーのようなので「brew update」で更新します。
が、これもエラーが出る。パーミッションエラーとのこと。エラーを検索すると次の記事がでました。
http://qiita.com/makky_tyuyan/items/ec643e5b14101d0aa0a1
[username]のところには自分のMacにログインするときのUsernameを入れます。
sudo chown -R [username]:admin $(brew --prefix)
なんとなくできたっぽいので、あらためてbrew update。できました。
ではあらためて以下のコマンドを打ってインストールしていきます。
brew install ghc 結構待ちます
brew install cabal-install
うまくいくとビールマークが出るようです。出たのでいいでしょう、ということで次。
cabal update
cabal install cabal-install 結構時間かかります
cabal install tidal
入りましたので、次はAtomにパッケージをインストールします。基本的にtidalはAtomでコードを書きます。
そしてSuperColliderをインストール。Tidalはあくまで演奏情報を生成しているだけで、音をだすのはSuperColliderにやってもらっているみたいです。
そしてダートをスパコにインストール。特に何にも言われないまま、結構待ちます。
include(“SuperDirt”)
再起動等々します。
でAtomのパッケージを実行。
音が出ません。なんでや!
わからん!
結論から言うと、Atomのエディターでコマンド+エンターで実行をするのを忘れていました。保存してもダメです。実行がひつようでした。
音が出るとうれしいですね。
ではまた!