Asia Culture Centerが新しいレジデンス・アーティストを募集を開始した。このプロジェクトは大きく3つの領域からなり、かつ各領域のアーティストが交流をすることで、学際的=領域横断的な作品作りを行う。アジアで活動する人間であれば誰でも申し込むことができる。
次の3つの領域がある
- Mixed Reality(VR)
- Kinetic Media(レーザー、照明、ロボット工学、プロジェクションマッピング)
- Media Surface(大型のディスプレイなどを使用して、建築物の表面等で展開するメディア)
本プロジェクトは、文化、芸術、科学、技術等の異なる領域の交流を通じて、新たな創造のための持続的発展可能なプラットフォームを作ることである。
日本はアジアの文化的先端にいると思っていたが、こういった公募をみると、残念ながら完全に置いて行かれているのだなと感じました。日本にいつまでもいてもダメかも…なんて思っていましました。